2008年

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2007年

平成20年 第4回定例会 一般質問3
2008年12月02日

◎工夫した自転車・自動2輪車の駐輪場設置について
前回の定例会の中で、放置自転車対策の長期的な施策として
レンタサイクルの推進を質問した。
放置自転車対策には早急にすべき施策と、時間をかけて行う施策があると思う。
今回は、早急に行う対策として、
工夫した駐輪場の設置について、他区の例を取り上げ提案していきたい。
23区の駐輪場設置で大きな問題となっていることの1つに、
場所の確保が挙げられる。
通勤・通学のためには駅近くに駐輪場の場所を確保することが必要。
駒沢大学駅・下北沢駅・三軒茶屋駅周辺は特に、場所の確保がなかなか難しいのが現状。
渋谷区では平成19年の道路法施行令の一部改正により、
一定の条件で歩道上に駐輪場を導入。
これは、今までは歩道上に駐輪場を設置できるのは、道路管理者のみであり、
幅の広い国道などは国土交通省が管理しており、実際に放置自転車対策を行っている区は関与できなかった。
しかし平成19年の改正により、
駐輪機器が郵便ポストなどと同じく道路の占有物として認められたので、
地方公共団体や民間事業者などが、
道路上に占有物として駐輪機器を設置・運営することが可能となり、
幅の広い歩道に駐輪場設置が可能となったのである。
豊島区巣鴨駅でも、平成19年7月に歩道上に駐輪場が設置されるなど、
今後増えていくことが予想される。
また歩道上駐輪場設置の他にも、
現在三鷹市、自由が丘駅南口、成城北、葛西駅などにおいて、
地下にタワー式の機械駐輪場を設置している。
この地下タワー式駐輪場は地下に高性能な駐輪機を設置、
地上には小さな入庫ブースのみで、入庫の際には自転車に装着したICタグをセンターが読み取り、
約5秒で地下に自動的に収納される、というもので盗難の心配もない。
そして●地下を有効活用できる
    ●街の景観が保たれる
    ●また収納効率が高い
という利点があり、
場所の確保が難しい駅周辺においては特に効果的である。
来年4月から千葉市が歩道の地下を活用した地下タワー式駐輪場を設置するなど、
今後注目されている。
このように、世田谷区でも、
●幅の広い歩道への駐輪場の設置
●地下タワー式駐輪場のさらなる設置
●例えば下北沢では連続立体交差事業により地下に駅が作られることから、
 その上部を利用し駐輪場を作る
●また京王線沿線の各駅にも、連続立体交差事業に伴い駐輪場を設置する、
●二子玉川の再開発により、人口増加が予測されることから、それに合わせての駐輪場の設置、など、様々な駐輪場設置の工夫・手法があると思うがいかがか?
今後の駐輪場設置における区の見解をお聞かせいただきたい。
答弁
・自転車等駐車場の作り方については、ご質問に例示されたような構造の駐車場があることは区も認識している。
・区では一般的な造りとして駐車場用地確保し、ラックを設置する、
 あるいは平置きの構造で駐車場としている。
 これは土地を民間から借りる、
 あるいは道路や水路など他の行政財産である土地を、
 当面その目的として使用しない期間限定として駐車場としている場合が多く、
 将来土地の返還時に容易に返還できる構造としているためである。
・しかし区の所有地で駐車場の目的としている用地では、
 成城北第2や烏山中央自転車等駐車場のように、立体、機械式を設置している。
 また、仮称上町自転車等駐車場は、
 都道世田谷通りの歩道の一部を区が道路占用許可を受け設置する計画である。
 
 いずれにしても、土地や用途などの条件を考慮した自転車等駐車場の整備を進めていく。

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平成20年 第4回定例会 一般質問4
2008年12月05日

◎ユニバーサルデザインの視点から、電動式カートの安全利用について
前回の定例会で、
歩道を誰もが安全で快適に通行するためにユニバーサルデザインの視点から、
電動カートが歩行者であることを、
歩道を通行する歩行者・自転車・また電動カート利用者の誰もが認識をすることが大切であり
そのために電動カートが歩行者であり、歩行者と同じ動きをすることの周知が大切である、
と質問させていただいた。
今回は、具体的な提案をさせていただきたい。
そのための周知方法として、
電動カートの後ろの部分に「歩行者と同じ動きをします。」または「電動カートは歩行者扱いです」
という大きなシール・ステッカーを貼り、
歩行者や自転車に知らせてはいかがか?
そのために、
●区が電動カートの利用者に対しシールまたはステッカーを配布する、
●電動カートの製造業者・販売業者に、
 シールやステッカーを貼ることを区が推進し、指導することも考えられると思うが、いかがか?
 区の見解をお聞きする。

答弁
・歩道を走行する電動式カートは、道路交通法において、歩行者と同じ扱いとなっている。
 現在の歩道の利用状況は、
 歩行者、自転車利用者、車いす利用者など、多くの方の通行とともに、
 電動式カートの利用者も見かけるようになった。
・区では歩道をすべての人が安全で快適に通行できるように、
 ユニバーサルデザインに基づいた歩道の整備、車道との段差の解消に努めているところである。
 歩道を走行する電動式カートの安全な利用については、
 それぞれの人が、相手の立場を認識し、思いやりの心を持つことも大切である。
・これまでの取り組みと同様に、
 電動式カートが歩行者と同じ扱いであることの周知を図るとともに、
 委員ご提案の電動式カート利用者へのステッカーの配布については、
 電動式カートの製造者・メーカーが加盟する団体と協議を行い、
 ユニバーサルデザインの視点に立った街づくりを進めていく。

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平成20年11月分 区民生活常任委員会の報告 2
2008年12月06日

11月の委員会報告の途中に、第4回定例会の一般質問の報告をしてしまいました。
遅くなってしまい、申し訳ございません。
今から委員会報告の続きをさせていただきます。
残っているのは次の8つ。
順次書かせていただきます。
●「まちづくり出張所の名称のあり方に関する報告書(案)」について
●次期基幹システム稼働に伴う出張所窓口の開閉庁について
●ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)推進の取り組みについて
●世田谷文学館の燻蒸に伴う臨時休館について
●世田谷区芸術アワード"飛翔"2008の結果について
●「第3回世田谷246ハーフマラソン」の実施結果について
●お買い物キャンペーンの実施について
●原材料価格高騰対策等緊急保証制度における特定中小企業者の認定について

●「まちづくり出張所の名称のあり方に関する報告書(案)」について
これは、「まちづくり出張所」の名称について、
「出張所」と似ているためにわかりにくい、という意見があるため、
より区民の方にわかりやすく親しみやすい名称にする。
そのための検討の過程についての報告です。
世田谷区では、平成17年4月11日より、
新たな出張所体制をスタートしました。
改革の内容を改めて書かせていただきます。
改革に至った背景としては、
・厳しい財政状況にある中で、限られた財源や人的資源を有効に生かしていく必要があった。
・ICT化や区民生活の多様化が進み、それに対応した窓口業務の効率化が求められている。
・窓口サービスの現状は、
 住民票の写しなどの諸証明書交付事務は比較的交通の便の良い所に集中している。
 (世田谷総合支所区民係・烏山出張所・用賀出張所・等々力出張所・太子堂出張所・成城出張所・
  経堂出張所・北沢出張所で、全体の処理件数の約5割を占める。)
・一方、少子高齢者理解などの進展により、
 身近な地区での助け合いなどのコニュニテイーの活性化も求められていた。

 よって、取扱件数に格差があることから、
 27の出張所均一の取扱業務を変更。(取扱業務:窓口サービス・地区まちづくり支援)
 27か所の出張所を7か所の出張所と20か所のまちづくり出張所に分け、
 
 駅周辺の7か所の出張所:@主な窓口業務(住民票の写しや印鑑登録証明書など)を集中。A地区まちづくり支援の強化
 残りの20か所のまちづくり出張所:@一部の窓口サービス(国民健康保険証の再交付など)A地区まちづくり支援の強化 
 その代わりに
 ・証明書自動交付機の設置(住民票の写し・印鑑登録証明書・納・課税証明書交付に対応。32か所・38台を設置。一部は夜間・日祝日も利用可。)
 ・5箇所の出張所で土曜日の窓口を開設
 ・高齢者介護等の福祉相談の実施(毎週水曜日の午後)
 さらにコンビニエンスストアで軽自動車税、住民税、国民健康保険料の収納を実施。

 20箇所のまちづくり出張所では地区まちづくり支援を強化した。
 具体的には、町会・自治会、日本赤十字社、社会福祉協議会、青少年地区委員会などの地域活動団体への事業協力、
 共同募金への支援、こみ減量・リサイクル推進委員会、ミニコミ紙編集委員会の事務局など、
 地区まちづくり事務等のまちづくり支援業務を引き続き行う。
 そして活動コーナーを新たに設置。
 区民のまちづくり活動を支援する。
ここで、課題となっていることの1つに、
「出張所」と「まちづくり主張所」の名前が似ているために、
区別がつきにくい、業務内容の違いがわかりにくいことから、
「まちづくり主張所」の名前を、区別がつきやすいように変更する、というもの。
 
改善にあたって、
業務内容がわかりやすく、地区まちづくり支援の拠点として親しみやすいことを考慮。
区民意見も募集し,
新たな名称案として「○○まちづくりセンター」が選定されました。
この案にするにあたり考慮した点は主に次の通り。
・区が進めている「区民主体のまちづくり」の活動拠点として、
 「まちづくり」を冠した名称であることを重視。
・「まちづくり」の内容や出張所の業務内容について、より一層のPRに努める。
今後の方向性としては、
まちづくり出張所は様々な相談を受ける最前線の窓口であり、地区のまちづくりの拠点として、
災害時の対応や相談機能をはじめ、地区まちづくり支援の充実を図る。
そして区民等の参加と協働の機会の拡充を進め、更なる発展を目指す。
続きは次回!

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平成20年11月分 区民生活常任委員会の報告 3
2008年12月07日

●次期基幹システム稼働に伴う出張所窓口の開閉庁について
平成20年12月27日から平成21年1月4日まで、
基幹システムの入れ替え作業のため、
年末の出張所窓口お開閉庁が以下のように変更されます。
12月の土曜日の出張所窓口
・12月6日・20日に開庁
・12月13日・27日は閉庁
その代わり、太子堂・北沢・等々力・成城・烏山の各出張所において、
12月25日・26日開庁時間を19時まで、延長します。
主な取扱い業務としては、
・転入・転出・転居等の異動届け、それに伴う国民健康保険などの手続き
・印鑑登録の届け出
・住民票の写しなどの諸証明の発行
・証明書自動交付機利用のための暗証番号登録
また、証明書自動交付機は12月29日から1月4日までは使えません。
1月5日から使えるようになります。(32か所)
注意してくださいね。

●ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)推進の取り組みについて
ワーク・ライフ・バランスのあり方を検討するため、
「世田谷ワーク・ライフ・バランス推進検討会」を設置、検討を開始。
委員構成は、産業界・学識経験者等7名、公募4名の計11名で構成されており、
第1・2回の検討会が開催されました。
3・4回目を12月・1月に開催の予定。
第1回検討会での主な意見は次の通り。
・世田谷区外に働きに行く人たちのことも関係する課題を検討すべき。
・高齢者、退職者、中途退学者、親の介護をする人など、地域で孤立している人を支援し、
人材資源として地域に取り込むことが大切。
・中小企業は慢性的な人材不足の状況。働きやすい職場作りが必要。
・介護の現場は女性が多い分野。
 社会の状況に応じた多様な雇用形態で雇用され、常勤が少なくなっているのが現状。
 そのために経済的に安定せず、結婚もできない人もいる。
・農業は自然に目を向ける余裕や、仕事をしながら子どもと触れ合えるなど、
 いい生き方だと思っている。
 しかし農業を取り巻く環境は厳しく、農業人口も減少。後継ぎが問題。
●世田谷文学館の燻蒸に伴う臨時休館について
館内収蔵庫等の害虫駆除を目的と、薬品による燻蒸処理を行うため、
以下の期間、休館とします。
休館期間
平成20年12月15日から12月22日まで。
世田谷文学館に行く予定の方は注意してくださいね。
また、一度も行ったことがない方は是非!
私は本が大好きなので、何度も足を運ばせていただきました。
いかに世田谷区が著名な文学者を輩出しているか、
また過去に多くの文学者が住んでおり、
文学ゆかりの土地のことが、いろいろとわかります。
ますます本が好きになります!
文学の歴史をたどることもまた、素晴らしいと思います。

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平成20年11月分 区民生活常任委員会の報告4
2008年12月09日

●世田谷区芸術アワード"飛翔"2008の結果について
文化・芸術振興計画の取り組みとして、
若手アーテイストが飛躍する機会を与えるため、
世田谷区芸術アワード"飛翔"を、2008年に初めて創設し、
9月に5部門の募集を行いました。
受賞者は、平成21年度に世田谷区及び世田谷文化財団の支援のもと、
区内文化施設等で、受賞企画(作品)の発表を行う予定です。
皆さんも是非、見てくださいね。

詳細を書かせていただきます。
今回、募集した部門は次の5部門。
・舞台芸術部門(現代演劇、現代舞踊)
・美術部門(現代美術)
・文学部門(小説)
・音楽部門(クラシック・邦楽)
・生活デザイン部門(世田谷のデザインをテーマとしたデザイン活動)
応募資格は区内に在住・在勤・在学、又は区内に活動場所を設け、
文化芸術の創作活動を行っている15歳から30際未満を対象として、
5部門の公募を9月に行いました。

選考はせたがや文化財団各事業部及び外部審査員による一次書類審査の後、
10月28日に行われた「世田谷芸術アワード審査会」にて審査を行い、決定しました。
受賞者は、平成21年度の9月から11月の芸術百華期間に、
区内文化施設等において順次発表する予定。
つまり、区が伸びそうな若手の団体・個人に対して、才能を見抜き支援をする、というものです。
若手に先行投資し、世田谷区の文化・芸術を振興していく狙いがあります。
私も来年の発表を楽しみにしています!!

その他にも、文化振興基金を活用した振興策として、
「地域振興事業補助金」を創設。
これは1団体20万を超えない範囲で補助し、
今年の9月から11月の芸術百華で、順次発表しました。
補助を受けた団体はいづれも音楽部門の5団体です。
●「第3回世田谷区246ハーフマラソン」の実施結果について
平成20年11月9日に開催された、第3回世田谷区246ハーフマラソンの報告がありました。
今年はハーフマラソンと健康マラソンがあり、
ハーフマラソンの参加者は1093人、
健康マラソンには10キロ・5キロ・2キロ・2キロ(親子)の部門があり、
参加者はそれぞれ、418人・437人・463人・793人で、
全体で3204名の方が参加されました。
今回少し残念だったのは、
世田谷区246ハーフマラソンが今年から初めて、公認記録になる予定でしたが、
誘導の手違いがあり、1,137km不足してしまい、公認記録にならなかった、ということです。
来年は是非、公認記録になるよう、
皆さんもそれに向けて参加をしていただきたいと思います!
●お買い物キャンペーンの実施について
世田谷区商店街連合会では、区内全域で商店街加入促進事業として、
「お買い物キャンペーン」を実施しています。
事業の実施状況の報告がありました。
目的:・未加入店舗の商店街加入促進により、地域社会を支える商店街の組織強化・経営基盤強化を図る。
   そして安全・安心な地域社会を形成し、商店街の活動を区民の方に理解してもらう。
事業内容:・商店街路灯へのフラッグ、区内各駅などへのポスター掲示
     ・商店街加入店での商店街加盟証の提出
     ・新聞折り込みチラシの配布
     ・商店街加入店等で、お買い物客やイベント参加者先着30000名に
      「がーやん」携帯ストラップを配布

●原材料価格高騰対策等緊急保証制度における特定中小企業者の認定について
平成20年8月29日に国が決定した「安全実現のための緊急総合対策」に基づく
「原油価格高騰対策等緊急保証制度」が、
平成22年3月31日までの時限措置として、10月31日からスタート。

この制度は、原油に加え、原材料価格の高騰や仕入価格の高騰を転嫁できない業種を幅広く対象とするなど、
これまでの制度の拡充を見直しを行い、
545業種がその対象となっています。
制度の認定事務は区市町村が行うことから、
認定の受け付け状況等について、報告がありました。

制度概要
対象:中小企業信用保険法第2条第4項第5号(不況業種)に該当する業種
要件:・最近3か月の平均売上高または平均販売数量が、前年同期比で3%以上減少していること。
   ・原油価格の上昇により、原油等の仕入れ価格が上昇していいるにもかかわらず、
    価格転嫁が困難であるため、最近3か月の平均売上高に占める原油等の平均仕入れ価格の割合が
    前年同期と比して上回っていること。
   ・最近3か月の平均売上総利益率又は平均営業利益率が前年同期に比して3%以上減少していること。
認定期間:平成20年10月31日から平成22年3月31日
保証枠:最大2億8千万円(内無担保8千万円)まで100%保証
認定状況:認定件数 189件(11月7日現在)
     相談件数 792(商業課窓口、電話)
          主な相談内容:対象業種、必要書類等の申請手続きなど)

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「脳ぐっと若返り大作戦!」−認知症予防プログラム−
2008年12月13日

平成20年12月11・12日に、世田谷区民会館ロビーで行われていた、
「脳ぐっと若返り大作戦!」を視てまいりました。
その中で、認知症予防対策として挙げられていたのは、主に3つ。
@有酸素運動をしよう!
A頭を使う体操をしよう!
B効果的な食べ物を摂取しよう!
簡単に書かせていただきます。
@有酸素運動をしよう!
カナダで行われていた研究によると、
有酸素運動をよくしている人は、していない人に比べて、
アルツハイマー型認知症になる危険が半分になっていた、ということです。
有酸素運動とは、脳の血流を良くするために行う運動で、
十分な呼吸で、酸素が体に行き渡った状態で行う運動方法です。
有酸素運動の中でも特にウオーキングが効果的で、
・1日7000歩から8000歩
・1日30分の早歩き
・週5回程度
が目安です。
また、私はウオーキングが趣味で、家から三軒茶屋・渋谷辺りまでよく歩きますが、
私の経験から申しますと、
例えばきれいな景色やかわいいインテリアのお店・カフェなど、
「今日はこれを見に行くぞ!」というように、いろいろな楽しみを自分の中で見つけると楽しくなると思います。
そして、ウオーキングが決して義務にならないように、楽しみながら長く続けることがこつです。
義務になってしまうと本当につまらなくなります。
皆さんも是非、歩いてください!そして日々の生活の中で常に歩くことを心がけてくださいね。
私も区役所までは歩いて通ってます!!

A頭を使う体操をしよう!
認知症になる前から低下する3つの機能を集中的に鍛えるとよい、ということです。
その3つとは、
・エピソード記憶を鍛える
・注意分割機能を鍛える
・思考力(計画力)を鍛える
・エピソード記憶を鍛える
 体験を記憶して思い出す機能で、
 例:2日遅れの日記をつける、レシートを見ないで家計簿をつける
・注意分割機能を鍛える
 同時に2つのことを行うとき、両方に適切に注意を配る機能で、
 例:2品の料理を同時に作る
・思考力(計画力)を鍛える
 段取りを考え実行する機能で、
 例:旅行の予定の計画を立てる、新しい料理の方法を考える、囲碁・将棋など。

B効果的な食べ物を摂取しよう!
・野菜、果物を食べよう
 野菜、果物に含まれるビタミンD,ビタミンC、ベータカロチンがよい。
 例:ビタミンD が多く含まれるもの
   アセロラ・レモン・いちご・グレープフルーツ・レバー・ジャガイモ・
   さつまいも・蓮根・キャベツ・ちんげん菜・小松菜・ピーマン・春菊など
   ビタミンCが多く含まれるもの
   アボガド・カボチャ・玄米・さつまいも・たけのこ・にら・ピーナッツ・
   ほうれん草・うなぎ・さば・さんまなど
   Bカロチンが多く含まれるもの
   アスパラバス・オクラ・かぼちゃ・小松菜・春菊・ほうれん草・ちんげん菜・
   にら・パセリ・にんじんなど
 
・魚を食べよう
 特に青魚が効果的。
 例:イワシ・さんま・サバ・マグロ・ハマチなど
皆さんも是非お試しあれ。

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世田谷区立図書館ヴィジョン策定委員会の設置について
2008年12月21日

私ひうちは、
平成20年の第1回定例会の一般質問・予算特別委員会、
また先日の第3回定例会の決算特別委員会において、
区立図書館の質問をさせていただきました。
今回、図書館ヴィジョンの策定にあたり、図書ヴィジョン策定委員会が設置されましたので、
皆様にご報告をさせていただきます。
区立図書館は、地域の生涯学習拠点として重要な役割を果たしており、
区民にとって豊かで質の高いサービスの提供が期待されています。
このため、これからの図書館像を示す「図書館ヴィジョン」を策定し、新たな取り組みを開始する予定です。
そこで図書館ヴィジョンの策定のために図書館ヴィジョン策定委員会を設置します。
●検討の基本的な方向性
地域の生涯学習拠点として、世田谷区の特性を踏まえた新しい図書館像を目指す。
検討をする際には、専門的な視点から有識者の助言・区民ニーズを踏まえ検討する。
●検討の視点
・世田谷区にふさわしい図書館サービス、施設・設備
・学校や諸機関との連携・協力のあり方
・これらの機能を発揮するための運営体制
今後のスケジュールは、
平成20年度
・図書館ヴィジョン策定委員会及び有識者アドバイサー会議の設置(12月)
・図書館ヴィジョン策定委員会での検討、有識者による助言中間報告
平成21年度
・図書館に関するニーズ調査
・図書館ヴィジョン策定

以上です 

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平成20年12月分 区民生活常任委員会の報告1
2008年12月25日

平成20年区民生活常任委員会 12月分
●「区長と区民との意見交換会」について
●太子堂出張所、三軒茶屋区民集会所の整備について
●喜多見東地区会館、喜多見まちづくり出張所等の整備について
●ISO14001定期審査の受審結果について
●ものづくり事業による旧池尻中学校校舎の継続利用等について
●世田谷産業基礎データ等調査について
●ものづくり・まちづくりシンポジウム〜世田谷区での住・工生の新たなまちづくりに向けて〜
●その他
では順次ご報告をさせていただきます。
●「区長と区民との意見交換会」について
地域の活性化・地域の絆の再生をテーマに、
区長と区民の意見交換会を行います。
実施日時と場所は次の通り
烏山総合支所:平成21年2月8日(日)午後2時〜
       粕谷区民センター
北沢総合支所:平成21年5月24日(日)午後
       北沢タウンホール第1、第2集会室(調整中)
世田谷総合支所:平成21年10月下旬
        場所は調整中
玉川総合支所:平成21年12月上旬〜中旬
       場所は調整中
砧総合支所:平成22年2月上旬〜中旬
      場所は調整中
(ただし実施日時、場所は変更になることがあります。)
平成21年2月実施地域は、区のお知らせ(12月25日号)、区のホームページ、チラシ等で周知します。

●太子堂出張所、三軒茶屋区民集会所等の整備について
主旨:公共整備方針に基づき、
   太子堂出張所・三軒茶屋区民集会所・わんぱくクラブ三軒茶屋・太子堂安心すこやかセンターの合築について検討、
   その結果、ふれあい広場の一部を利用し、合築することとなった。
現在の施設について
・太子堂出張所(太子堂2−16−7)
 三軒茶屋分庁舎2階部分 延床面積453.8u
 活動フロアー(太子堂2−16−11)
 建物:昭和38年築  延床面積74.8u
・三軒茶屋区民集会所(太子堂2−17−6)
 教育相談室世田谷分室1階部分 建物:H5年築 延床面積171.1u
・わんぱくクラブ三軒茶屋(太子堂2−16−11)
 太子堂活動フロアー1階部分 延床面積151.5u
・太子堂あんしんすこやかセンター(太子堂5−24−20)
 デイホーム太子堂1階部分 延床面積10u

新施設のイメージ
施設規模
 敷地面積約1300u 商業地域
 建物:鉄筋コンクリート4階建て 延床面積 約1300u
 
 施設後の利用について
・教育相談室世田谷分室・三軒茶屋区民集会所の建物を解体し、
 広場スペースとして整備する。
・太子堂出張所については、産業プラザの拡張に利用する。
・活動フロアーの建物は解体し、有効活用について検討する。
改築期間中の運営について
・太子堂出張所:現在の施設で業務を実施。
 活動フロアー:現在の施設を利用。
・三軒茶屋区民集会所:休止。
・わんぱくクラブ三軒茶屋:現在の施設で事業を実施。
・太子堂あんしんすこやかセンター:現在の施設で業務を実施。
予算(概算)
平成21年度(基本設計・実施設計) 33,300千円
平成22年度〜23年度(建設工事費)767,800千円
スケジュール(予定)
平成21年2月  基本構想確定
     5月〜 基本設計・実施設計
平成22年8月〜9月 工事入札、契約議決
     11月    建設工事着工
平成24年 3月    竣工

続きはまた次回、書かせていただきます。
ここでご報告させていただきたいことがあります。
先日発行した区政レポートVOL10「学校図書館の地域開放の推進について」
の中で、誤りがありましたので、訂正させていただきます。
正しくは次の通りであります。
「質問:現在、船橋小・桜丘小で土日に学校図書館の地域開放を行っている。
    さらに地域開放校を増やし、今後地域開放を推進してはいかがか?」
「答弁:船橋小学校では、39日間開放して514名が利用。
    桜丘小学校では、平成19年度に18日間開放して311名が利用。
    今後引き続きモデル校2校の検証を行っていくとともに、各学校独自の取り組みとも比較検証しながら、
    地域特性に応じた視点を踏まえ、検証していく。」      

大変申し訳ございませんでした。お詫びして訂正させていただきます。

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平成20年12月分 区民生活常任委員会の報告2
2008年12月28日


●喜多見東地区会館、喜多見まちづくり出張所等の整備について
公共施設整備方針に基づき、
喜多見東地区会館、喜多見まちづくり出張所、喜多見まちかど図書室、喜多見あんしんすこやかセンターの
合築の整備をすすめるというもの。
喜多見東地区会館の現敷地で合築する。
◎現在の敷地について
・喜多見東地区会館(喜多見5−11−10)
 敷地面積:1320u
 建物:昭和46年築、地上3階建て、延床面積551,68u
 会議室(2)、料理講習室、大広間、和室
・喜多見まちづくり出張所(喜多見3−21−22)
 敷地面積:708u
 建物:昭和38年築、地上2階建て、延床面積237u
 事務所(1階)、区民フロアー(2階)
 
・喜多見まちかど図書室
 喜多見東地区会館(3階)延床面積59,13u
・喜多見あんしんすこやかセンター
 鎌田区民センター(1階)、延床面積約20u
 事務室、相談室

◎新施設のイメージ
・施設規模
 敷地面積1320u 第1種低層住居専用地域、第2種中高層住居専用地域
 建物:鉄筋コンクリート3階建て 延床面積約1200u
・喜多見東地区会館
 会議室(2)、料理講習室、大広間、和室、卓球コーナー
 延床面積 約410u
・喜多見まちづくり出張所
 事務所、区民フロアー等
 延床面積 約360u
・喜多見あんしんすこやかセンター
 事務所、相談室等
 延床面積 約50u
(喜多見まちかど図書室については引き続き検討する。
 また、喜多見まちづくり出張所の跡地利用については、有効活用を検討する。)

◎改築期間中の運営について
 喜多見東地区会館:休止
 喜多見まちづくり出張所:現在の場所で業務を実施。
 喜多見あんしんすこやかセンター:現在の場所で業務を実施。
◎予算(概算)
平成21年度(基本設計・実施設計・測量委託) 34,200千円
平成22年度(地区会館解体費用・建築工事) 228,400千円
平成23年度(建築工事 出張所解体)    331,900千円
◎スケジュール
平成21年2月  基本構想確定
     4月  基本・実施設計
平成22年4月  地区会館閉館、解体開始
平成22年10月 建築工事着工
平成23年11月 竣工 
●ISO14001定期審査の受審結果について
区では環境マネジメントシステムを整備。ISO14001の認証を更新している。
認証に関し、定期審査の受審の報告があった。
受審日:平成20年10月23日〜24日
審査結果:ISO14001規格要求事項に適合
    (審査期間は(株)日本環境認証機構JACO)
システム改善に向けての指摘事項
・それぞれの課の事務事業に相応しい行動計画の認定が望ましい。
 環境影響要素評価におけるわかりやすい評価基準の認定が望ましい。
・行動計画の点検評価が年に1度の課もあり、PDCAが回っていない状況にある。改善の余地あり。
 (PDCA:Plan(計画),Do(実行),Check(点検・評価),Act(処置・改善)の4段階。
  事務の取り組みのサイクルとして管理システムで導入されている手法で、
  4段階の最後で改善の見直し(Act)を行い再度業務の計画(Plan)を考えてサイクルがつながっていくことにより、
  継続的な業務改善に繋がるとされている。)
・行動計画の中には、是正処置の実施がどのようなときに行うか、明確でないものがあるので、改善の余地あり。


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平成20年12月分 区民生活常任委員会の報告3
2008年12月28日

●ものづくり事業による旧池尻中学校校舎の継続利用等について
平成21年7月で旧池尻中学校におけるものづくり事業による定期賃貸借契約期間満了に伴い、
これまでの実績を評価・検証し、
引き続きものづくり事業としての利用を継続する。
◎旧池尻中学校活用にあたっての基本的な考え方
・施設を民間事業者等に賃貸して、賃料を区の財源として収入とする。
 そして各入居事業者が各種の講座やイベントなどの区民サービスを提供。
・全体のコーデイネイトや施設の維持管理については、民間のノウハウや経営手法を活用する。
◎事業目的
 学び・雇用・産業の再生の視点から、新たなコニュニテイづくりや地域の活性化を目指し、
 ・世田谷らしい新たな産業及び観光拠点の育成
 ・創業に関する技術的な支援及び場の提供
 ・ものづくり体験及び交流の場の提供
 などに取り組む。
◎事業継続の意義
 世田谷ものづくり学校では、入居者の積極的な活動により、
 区民のものづくり体験や環境に配慮したテーマのイベント事業など、
 地域交流に取り組んでいる。
 
 年々参加者・規模を拡大。
 産業と地域を結び、新たな産業・雇用を生み出す民間活力を活用した取り組みとして、
 徐々に地域に浸透してきている。
 今後、区内産業・地域のさらなる活性化のためにも、ものづくり事業を継続・拡充する。
◎実績評価
ものづくり事業目的に沿った6つの目標と収支状況を踏まえ、これまでの実績を評価する。
@新たなコニュニテイーづくりと地域の活性化(地域交流イベント)
成果:初年度(平成16年8月〜平成17年7月)
   イベント  33タイトル 
   ギャラリー 12タイトル
   地域活動  地域清掃活動参加、ものづくり交流会
 
   2年度(平成17年8月〜平成18年7月)
   イベント  32タイトル
   ギャラリー 16タイトル 
   地域活動  地域清掃活動、避難所勉強会、
         名画交流会、ものづくり交流会
  
   3年度(平成18年8月〜平成19年7月)
   イベント  34タイトル
   ギャラリー 9タイトル
   地域活動  地域清掃活動参加、池尻ロマンス座、
         防災訓練参加、ものづくり交流会、
   
   4年度(平成19年8月〜平成20年7月)
   イベント  67タイトル
   ギャラリー 15タイトル  
   地域活動  池尻ロマンス座、防災訓練参加、肝試し、
         グリーンボランテイア、キャンドルナイトでの近隣店との共同実施、
         ものづくり交流会
A世田谷らしい新たな産業の育成
 ・入居事業者そのものが新たな産業となりうるもの
  日本パンコーデイネーター・宇宙映像制作会社
 ・入居者による新製品開発
  世田谷まちのステーション「ファーマーズマーケット二子玉川」のプロデュース事業・
  長野県飯田市の伝統工芸「水引」との連携
 ・起業・創業を目指す人を育て新たな事業を展開
  スクーリングパット事業
B世田谷らしい観光拠点の育成
先進的な取り組みの事例として視察や見学が絶えない状況。
またイベント事業などで訪れる方たちも増加。
成果:初年度
   来場者数  18,196名
   団体見学  97件
   新聞・TV等 116件
   2年度
   来場者数  32,112名
   団体見学  59件
   新聞・TV等 123件
   3年度 
   来場者数  36,569名
   団体見学  40件
   新聞・TV等 93件
   4年度
   来場者数  41,954名
   団体見学  62件
   新聞・TV等 118件
 
C創業に関する技術的な支援
成果:初年度 
   セミナー等2回、プロスクール2タイトル
   2年度
   セミナー等10回、プロスクール3タイトル
   3年度
   セミナー等5回、プロスクール4タイトル
   4年度
   セミナー等11回、プロスクール4タイトル
D創業に関する場の提供
成果:入居者数(内支援入居者数) 
   初年度 38件(10件)
   2年度 40件(14件)
   3年度 40件(14件)
   4年度 40件(14件)
Eものづくり体験及び交流の場の提供
成果:ものづくり体験
   初年度 62タイトル、 参加者 1,595名
   2年度 124タイトル 参加者 1,745名
   3年度 126タイトル 参加者 2,119名
   4年度 122タイトル 参加者 1,739名
F収支実績
成果:収支実績
   初年度 ▲8,538千円
   2年度  5,730千円
   3年度   152千円
   4年度   992千円
Gその他
・入居事業者の積極的な参加によるイベントや地域交流事業、創業支援事業
・地域との意見交換を行うミーテイング


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平成20年12月分 区民生活常任委員会の報告4
2008年12月30日

●世田谷産業基礎データ等調査について
新たな産業ヴィジョン・産業振興計画に向け、
区内事業所の実態やニーズと区民消費者の購買動向に関する調査の回収結果の報告がありました。
・調査対象者
 区内全事業所(約25000件、平成18年事業所・企業統計調査民間事業所リスト)
 区民(1万件、18歳以上80歳未満を無作為抽出、8月11日現在)
・調査期間
 平成20年9月24日〜10月10日
・調査回収結果(回収数・回収率)
@事業所向け調査:5,086事業所(20.0%)
業種名と調査回答数:農林水産業18件、建築業358件、製造業231件、電気・ガス熱供給・水道業48件、
          運輸業130件、卸売業177件、小売業1239件、飲食店561件、サービス1011件、
          情報通信業50件、不動産業304件、医療・福祉598件、教育・学習支援業277件、
          その他サービス業80件、その他4件
A区民向け調査:2,578人(25,8%)
年代:10歳代0.9%、20歳代9.2%、30歳代17.8%、40歳代20.3%、
   50歳代17.5%、60歳代18.6%、70歳代以上15.4%、不明0.5%、
家族構成:1人暮し13.5%、夫婦のみ(1世代家族)27.5%、親と子ども(2世代家族)46.6%、
     親と子どもと孫(3世代家族)6.9%、その他4.6%、不明0.9%
通勤通学先:自宅(自営など)6.8%、世田谷区内14.4%、渋谷・新宿方面10.6%、
      東京・神田有楽町方面11.4%、上記以外の区部12.3%、横浜市・川崎市2.4%、
      その他3.7%、通勤通学先はない32.4%、不明2.7%         

●ものづくり・まちづくりシンポジウム〜世田谷区での住・工生の新たなまちづくりに向けて〜
準工業地域の特性と区内産業・ものづくりの大切さについて地域で理解深め、
住工が共生した街づくり意識の醸成を図るため、来年の2月12日に、シンポジウムを行います。
日時:平成21年2月12日 13時30分〜16時15分
場所:世田谷区民会館別館「三茶しゃれなど」5階オリオン
参加者:工業・商業・その他事業者、町会・自治会関係者、区民等
    定員120名(先着順)
内容:@基調講演「ものづくりの素晴らしさ」住工共生を考える
    講演者 小関智弘氏
        大田区の複数町工場で施盤工として50年間働く。昭和50年「粋な施盤工」で作家デビュー。
        第8回日本ノンフィクション賞、平成15年文部科学大臣賞受賞。
        現在も作家活動のほか、様々な講演会、メデイアで活躍。
   A昭和女子大学研究発表
   Bパネルデイスカッション
     パネリスト(予定)工業・商業・その他事業者
              町会・自治会関係者
              昭和女子大学学生
      コーデイネーター 昭和女子大学生活環境学科専任講師 田村圭介氏
主催:世田谷区 
共催:?世田谷工業振興協会、昭和女子大学
皆さんもお時間があれば是非!!

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感謝
2008年12月31日

2008年も多くの皆様に大変お世話になりました。本当に感謝しております。
ありがとうございました。
今年も皆様から多くのご意見をいただき、
そのご意見を少しでも反映することができるよう、努力をしてまいりました。
来年も今年同様、こつこつと仕事をさせていただきたいと思っております。
やはり「継続は力なり」です。
私の1番すきな言葉・・・身にしみて感じます。

来年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
では、よいお年をお迎えください。

2008年 大晦日 ひうち優子

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