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2007年

世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センターについて(平成21年4月30日現在)
2009年05月01日

世田谷区では新型インフルエンザ発熱センターで
新型インフルエンザの相談・質問に対応しています。


先日も申しましたが、
新型インフルエンザが流行している地域(メキシコ、アメリカ等)から帰国された方や、
その方と接触された方などで発熱等の症状がある場合は、
直接医療機関を受診しないで、必ず「世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター」に相談してください。

平日の夜間・土日・大型連休中の相談は、東京都発熱相談センターで対応しております。

世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター
受付時間:平日午前9時〜午後5時
■電話 03―5432―2471
■FAX 03―5432―3022

東京都発熱相談センター
受付時間:平日夜間、土曜・休日・祝日
■電話 03―5320―4509

インフルエンザの予防について
新型インフルエンザの予防方法は、通常の季節性インフルエンザと同じ。
手洗い、うがい、人混みには行かない、咳が出るときは咳エチケット(口をティッシュ等で覆う、マスクをする等)を行うことが大切。

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平成21年度当初予算6
2009年05月04日

平成21年度予算の続きを書かせていただきます。
○道路・交通環境・市街地等の整備
(主な項目は9つ)

◎都市計画道路・主要生活道路の整備(道路整備のスピードアップ):
66億3,300万円

◎地先道路整備:6億6,400万円

◎歩道整備:5億4,000万円
・歩道新設・改良工事 1,432m
・バリアフリー整備 48か所
・遮断熱舗装 7か所

◎京王線沿線街づくり:3,500万円
・都市施設整備計画策定調査
・駅周辺整備の検討調査
・地区街づくり計画案策定調査

◎交通に関するバリアフリーの推進:400万円
・バス停ベンチ整備5基
・バス停上屋整備助成3か所

◎自転車駐輪場等整備:6,100万円
・(仮称)下高井戸西自転車駐輪場整備:130台(21年9月併用開始)
・下北沢第3自転車駐輪場移設 80台⇒252台、22年1月併用開始

◎自転車走行環境の整備:500万円
(仮称)自転車走行環境整備指針の策定(新)

◎三軒茶屋地区街づくり方針(新):1,000万円
三軒茶屋2丁目地区の街づくり、商業・業務等機能のあり方検討

◎二子玉川東地区市街地再開発:66億3,700万円
・市街地再開発事業補助
・公共施設管理者負担金

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平成21年度当初予算7
2009年05月09日

平成21年度予算の続きです。
(7)地域に根ざした世田谷の教育
主な項目は15つ

◎区立中学校非公式サイト等対策の検討(新):300万円
●世田谷区立学校非公式サイト等対策検討委員会による検討
●学校非公式サイトウエブ調査及び分析
●対応マニュアルの作成

◎作文コンクールの実施:400万円

◎教科「日本語」:4,500万円
中学校3年生の「日本文化」で歌舞伎鑑賞を実施(新)

◎世田谷9年教育の検討:300万円
パイロット校による実戦的研究(4グループ12校)
◎地域運営学校指定校の拡充:1,400万円
 22校⇒37校

◎家庭・地域・学校における読書活動:2,200万円
●図書館ヴィジョンの策定
(有識者アドバイザー会議・図書館ヴィジョン策定委員会での検討)
●子ども読書活動に関する調査の実施

◎学校適正規模化・適正配置:1億100万円

◎特別支援教育:9億1,800万円
●教科の補充指導を目的とした非常勤講師の拡充
(延べ18,600時間⇒延べ23,560時間)
●特別支援学級支援員の拡充(21人⇒27人)
●特別支援学級の新たな設置
開設:小学校1校、中学校1校(H21年4月)
整備:小学校2校、中学校1校(H22年4月予定)

◎新学習指導要領実施に向けた取り組み:6,900万円
●算数・数学・理科の充実
●外国語活動の導入(小学校)
●武道必修化(中学校)

◎学校健康診断環境の充実:1,100万円
歯科検診用LED照明灯の配備(幼・小・中全校)

◎学校給食用食材高騰への対応:1億4,600万円

◎小学校給食調理の委託化:10億3,400万円
(委託校:38校⇒42校)

◎学校の耐震補強:3億7,800万円
(小学校2校、中学校2校)

◎学校の耐震化一部改築:45億4,200万円
(小学校5校、中学校3校)

◎学校の改築:27億8,800万円
(小学校6校、中学校3校)

◎小学校のエアコン設置:4億700万円
(12校)

◎小学校水飲栓直結化:9,100万円
(9校)

◎プラネタリウム改修:3億5,000万円
(H22年3月竣工予定)

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平成21年度当初予算8
2009年05月10日

本日は5つの特別会計について、内訳を書かせていただきます。

◎国民健康保険事業会計
●保険給付費:459億2,800万円
(被保険者数 240,412人⇒234,069人)

◎後期高齢者医療会計
●広域連合療養給付費負担金:41億9,600万円
 医療給付費にかかる区負担金
●広域連合保険料等負担金:86億2,900万円
 医療給付費にかかる保険料分の負担金

◎老人保健医療会計
●医療給付費・医療支給費:1億1,300万円
 旧老人法に基づく医療給付費・医療支給費

◎介護保険事業会計
●介護予防事業:9億400万円
介護予防・地域の見守りの充実
 ・運動器の機能向上プログラム
 ・栄養改善、口腔機能向上プログラム
 ・専門職による見守り訪問モデル事業
 ・生活機能評価等特定高齢者把握事業
 ・運動器の機能向上プログラムフォロー教室
 ・介護予防はつらついきいき講座
 ・うつ予防プログラム(認知症予防・あんしんすこやかセンター機能の充実)
 ・認知症高齢者を介護する家族のための心理相談
 ・認知症専門相談
●居宅介護サービス給付費:204億1,800万円
 居宅介護サービス給付費の増
 要介護認定者数:28,565人⇒28,946人
●地域密着型介護サービス給付費:18億5,300万円
 地域密着型介護サービス給付費の増
 認知症高齢者グループホーム利用者数(3,513人⇒4,572人)

◎中学校給食費会計
●中学校給食費:1億9,800万円
・共同調理場方式学校数の減(12校⇒11校)
・給食用食材高騰に伴う緊急対応(20年第1次補正対応)

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メデイア
2009年05月12日

今まで、
雑誌・テレビ・ラジオ等に
取り上げていただいたものについては、
ブログで書かなかったのですが、
お問い合わせがあったので、
簡単に書かせていただきます。

2006年12月  サンケイスポーツ「ミスが区議に挑戦」
2007年2月   CIRCUS「噂の美女業界図鑑」
2007年3月   FRIDAY「美人政治家候補」
2007年3月・4月 日刊ゲンダイ
2007年4月   週刊プレイボーイ 「統一地方選後半戦 インパクト候補」
2007年4月   東京新聞 「異色の経歴女性の戦い」
2007年4月   東京スポーツ 「美女候補」
2007年4月   NHK「おはよう日本」
2007年4月   日本テレビ「リアルタイム」密着取材
2007年4月   TBS「ピンポン」
2007年5月   J−WAVE
2007年7月   朝日新聞「タレント候補に助言」
2007年7月   週刊ヤングジャンプ「密着!議員のお仕事」
2007年9月 「運命の仕事にめぐり合った100人の女の子たち」禅伝社
2008年2月   週刊ポスト
2008年3月   FLASH「美人議員秘」プライベート
2008年3月   週刊プレイボーイ「美人議員サミットIN神保町」
2008年4月   CIRCUS「美人議員が急上昇中だ!」
2008年5月   TBS「テッパンノート」
2008年8月 デジタルef[「連載 私だけの転職の見つけ方」
2008年10月  FRIDAY「注目の地方議員たち7人」
2008年11月  Sabra「各界のニッポンアイドル大図鑑@」
2009年1月   BICYCLE21 interview「自転車行政に熱心な元ミス世田谷の美人議員」
2009年1月  テレビ朝日ぷっすま「リアル神経衰弱 制服と美女をあてまショー」
2009年4月  日経ウーマン「働く女性の30職種大図鑑」
2009年5月  steady「お仕事ガ―ル24時」宝島社
2009年5月  アサヒ芸能「美人すぎる区議」マニフェスト聞かせて!

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砧総合支所・砧区民会館オープン(災害対策としての機能が充実)
2009年05月14日

5月12日に、四川大地震から丸1年を迎えました。
テレビでも特集が組まれ、報道されていましたが、
「備えあれば憂いなし」という諺にもあるように、
地震による被害を少しでも最小限にするためには、普段からの備えが大切である、
ということを改めて実感させられた地震でもありました。

地震対策というキーワイドで挙げられるのが、リニューアルオープンした砧総合支所です。

先日、砧総合支所の落成式に行ってまいりました。
砧総合支所・砧区民会館は、5月7日にオープンし、
また6月1日には、成城ホールがオープンします。

この新庁舎の特徴は、次の通り。
●いろいろな施設が一体となっている複合施設であること。ゆえに区民サービスの向上につながる。
・砧保健福祉センター(生活支援課、保健福祉課、健康づくり課)
・成城あんしんすこやかセンター
・砧地域社会福祉協議会事務所
 の複合施設。

●大地震に耐えられる強固な耐震構造になっている。
●環境に配慮している。
●集会室・会議室・音楽室・料理講習室があり、区民の活動や交流の拠点となっている。
●ユニバーサルデザインのつくりになっている。

順に詳細を書かせていただきますね。
●複合施設ということですが、地下一階から4階までの主な施設を書かせていただきます。
地下1階:音楽室、駐車場、駐輪場、戸籍時間外受付
1階:成城出張所、戸籍係、生活支援課、保健福祉課、成城ホール、区政情報コーナー、カフェコーナー
2階:健康づくり課、成城ホール親子観覧室、成城出張所活動フロア
3階:地域振興課、街づくり課、砧地域社会福祉協議会事務所、成城あんしんすこやかセンター
4階:成城ホール集会室、区民集会所(会議室、料理講習室)

●大地震に耐えられる強固な耐震構造になっている。
・災害時には、砧地域の災害対策本部を設置し、防災拠点となる。
・このため、建物は大地震に耐えられる強固な耐震構造。
・非常用発電、通信機能、マンホールトイレなどの機能が充実している。
・成城ホールは、平床式可動席である。これにより災害時には、緊急援助物資の集積所として活用できる。

●環境に配慮している。
・太陽光発電を導入し、室内照明等の電力供給を補完。
・トイレの洗浄水は雨水を利用。
・4階には屋上庭園を設け、南は壁面緑化を行っている。
・トイレの照明は人感センサーにより点灯。

●集会室・会議室・音楽室・料理講習室があり、区民の活動や交流の拠点となっている。
○成城ホール(6か月前から予約)
・平床式可動席(定員297名、最大397名、親子観覧室あり)
・舞台は固定式舞台と昇降式舞台があり、利用目的に応じて奥行きの変更が可能)
○成城ホール集会室5室(6か月前から予約)
集会、会議、学習会、パーテイー、軽体操など、幅広く利用可
○砧総合支所区民集会所(2か月前から予約、ケヤキネット対応)
会議室3室、音楽室、料理講習室(高齢者給食等のボランテイア活動にも利用可)

●ユニバーサルデザインのつくりになっている。
・建物出入口、廊下など、可能な限りフラットにし、
 各階に「だれでもトイレ」を配置。
・ホール舞台は1階同じレベルのため、車いすの方でも安心して利用可。
・事務室カウンターには車椅子カウンターを用意。

皆様も是非、利用してくださいね。

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新型インフルエンザ情報
2009年05月19日

国内で新型インフルエンザが流行してきておりますが、正確な情報を入手し、落ち着いて行動してください。
新型インフルエンザ最新情報は以下のHPで見られます。

東京都福祉保健局 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/
厚生労働省 http://www-bm.mhlw.go.jp/
国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
世田谷区新型インフルエンザ情報 http://www.city.setagaya.tokyo.jp/020/d00023064.html


ここで何点か、注意点を申し上げます。
発熱など、インフルエンザの症状がある方は、直接医療機関を受診しないで、必ず、発熱相談センターに相談してください。
・世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター(平日午前9時〜午後5時)
 電話:03―5432―2471 FAX:03―5432―3022
・東京都発熱相談センター(上記以外の時間:平日午後5時〜翌日午前9時、土日祝日24時間受付)
 電話:03―5320―4509
・4月25日(土)夕方より厚生労働省において一般の方からの電話相談窓口を開設。
開設期間  平成21年4月25日(土)から当面の間。
 9時〜21時まで(土・日・祝含む)
電話:03−3501−9031  FAX:03−3501−9044

ここで、注意点を簡単に述べておきます。
●インフルエンザの症状は?
・咳や鼻水が出る
・突然の高熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある
・インフルエンザの症状は、新しいウイルスにより、そのつど変更される可能性あり。
● 感染の種類
・飛沫感染:感染した人の咳、くしゃみ、つばとともに放出されたウイルスを吸い込む。
・接触感染:感染した人が、くしゃみや咳を手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に、机、ドアノブ、つり革、エレベーターのスイッチなどに触ると、ウイルスが付着することがある。そのウイルスに触れ、目、鼻、口に再び触れる。
●インフルエンザ予防法
・必要のない外出は控える。(特に人が集まる場所)。
・ 外出したらうがい、手洗いをする。手洗いは石鹸を使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルやペーパータオル等で水を十分に拭き取る。
・ 咳エチケットを心がける。
咳やくしゃみをするときには、周囲の人から1m以上離れる。(飛沫は約2m飛ぶ)
咳やくしゃみを抑えた手はただちに洗う。
 マスクを着用。
● 新型インフルエンザの治療方法
・発症したらマスクをする、距離をおく、などして感染防止に努める。
・主な治療法は、タミフル・リレンザの投与。
・現在、我が国のタミフルの備蓄は約3,380万人分程度。
● 感染している可能性が高い同居者がいる場合・外出を自粛し、保健所へ健康状態を報告することが法律で定められている。・状況に応じてタミフルなどが配布されることがあるので、保健所からよく説明を聞くこと。
●患者を看護・介護するときの注意点
・患者はなるべく家族とは別の個室で静養し、マスクを着用し、咳エチケットを心がける。
・家族は手洗い、うがいを徹底し、マスクを着用する。
・患者の看護や介護をした後は必ず水と石鹸による手洗い、またはアルコール製剤による消毒をする。
・患者が使った食器や衣類は、通常の洗剤によって消毒することができる。
最後にもう1点。
●海外(メキシコ、アメリカ、カナダ等)から帰国し、38℃以上の発熱、鼻汁・鼻閉、咽頭痛、咳嗽等がある場合。
・ 帰国後11日以上たってからの発症
新型インフルエンザの可能性は大変低い。一般の医療機関を受診する。
・ 帰国後10日以内の発症
発熱相談センターへ連絡する。滞在国、症状等確認の上で発熱外来の紹介。

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