いただいたご相談

三軒茶屋駅の交差点の信号機の青の時間が短すぎて渡りきれない。最後は小走りになり、大変危険。
三軒茶屋駅の交差点は、世田谷通りを渡り、ビックエコーの前を通りさらに国道２４６号線を渡って三軒茶屋駅南口まで、利用されるほとんどの方が２つの横断歩道を一気に渡っている。しかし信号の青の時間が短すぎて一気に渡りきれない。最近では時間が間に合わないことを知っているのか、２つの横断歩道を通らず、茶沢通りから三軒茶屋南口まで、車道を直進している人が多く見られる。車とぶつかりそうになり、大変危険。信号機の青の時間を延ばしてほしい。新設の横断歩道ができればベスト。

ご相談を元に行ったこと

ひうち質問・提案
・信号機の時間を延ばす。（現在は２３秒＋点滅７秒）
・茶沢通りから三軒茶屋南口まで、直進して渡ることができる横断歩道を、新設する。
・スクランブル交差点にする。
・災害時のために、地下の通路を確保する。（エレベーター・エスカレーター等）
交通管理者は警視庁、道路管理者は世田谷通りが東京都、国道２４６号線は国であるが、実際に影響を受けるのは区民の方々。大きな事故につながりかねない。そこで区は、東京都・国とより具体的に協議する必要がある。

かたちになったこと

・三軒茶屋駅交差点に横断歩道が新設。
・信号の青の時間も長くなった。