「教育は全ての施策の原点」
人づくりは国づくりであり、そこで暮らす子どもたちの教育環境をよくすることは、基礎的自治体の使命であります。 教育に力を入れ、日本をよくしたいと考えております。
「基礎学力の向上」、「挨拶や礼儀作法といった道徳教育」、「歴史・文化・伝統の継承」、「家庭教育」の4本柱を掲げ、生きていく上での適応力を身につけさせるバランスのとれた教育が必要です。
資源のない小さな国土に、大勢の人口を抱えた我が国の進むべき道は、人間という資源を最大限に活かし、物を作りシステムを構築することは、明白であります。
有能な人材を育成することは、個人のためならず、広く国家社会のためでもあるのです。しかし現在は、こういった、教育に対する危機意識が非常に弱まってきており、今後、日本を担うことができるような子供達を育成する必要があると考えております。