区民の皆様の声を元にした活動

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◎発達障害の方への支援体制について

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

・通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある生徒は、小中学校全体で6.5%。クラスに2~3人いる、という試算になる。
・私が以前に受けた教員免許更新の講習でも、この部分にかなりの時間が費やされていた。

課題解決に向けた質問・提案
・例えば発達障害は環境や育ち方が原因でなく、中枢神経の機能不全によるものであるといった発達障害に対する構造的な理解、そして、それぞれの成長段階に応じた指導方法の両方が必要になる。
・世田谷区では、小学校全校に特別支援教室を設置、そして来年度から中学校においても特別支援教室を整備する予定。
・今後、中学校において、どう取り組むのか?

成果
・中学校全校への配置により、在籍校で特別な指導を受けられるようになる。
・コミュニケーションへの指導、小集団の中で事故を発揮できる豊かな人間性を培う、個々の生徒の特性に合った学習内容・方法を見つけ、基礎学力の向上を図るように、指導する。
各校において、特別支援教育コーディネーターを中心に支援方法を検討する。



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