区民の皆様の声を元にした活動

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◎巨大化台風への備えについて

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

2019年の台風19号で多摩川の氾濫、内水氾濫など、大きな被害が出た。

昨年の第4回定例会において、台風19号の被害を受け、土のうステーションの増や下水道の整備、止水板設置助成制度、避難所の情報提供のあり方など、様々な質問をした。今年も台風の時期がやってきた。

 

課題解決に向けた質問・提案

備え全般の強化が最重要。特にハード面での区のこれまでの対策の実績と今後について伺う。

 

成果

・区の主な浸水被害軽減策は、土のうステーションの54基から70基への増強、排水ポンプ車2台の導入、多摩川の無堤防箇所専用土のうと可搬式止水板の配備と専用倉庫の設置を行った。今後は、年度内を目標に、ゴムボート2艇の配備と、風向風速計2基を増設してまいる。

・この他、国や東京都と連携し、等々力排水樋門操作盤の堤内地設置、無堤防箇所への大型土のう設置等、必要な対応を進めてきた。



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