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◎大井町線の開かずの踏切解消について

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

東急大井町線には多数の踏切が残存している。

 

課題解決に向けた質問・提案1

・通勤通学の安全性、利便性の観点からも、踏切解消の早急な対策が必要。

・2010年以降、自由が丘~上野毛間だけで10件もの事故が発生している。
・目黒区では、今年度予算に自由が丘駅周辺地区のまちづくり活動の支援と鉄道立体化の検討について予算計上しているが、目黒区との関わりと連携はしているか?伺う。

 

成果

東京都が平成16年6月に策定した踏切対策基本方針では、自由が丘駅付近の東横線と緑が丘駅付近〜等々力駅付近までの大井町線が併せて、鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられている。

・そのため、目黒区が実施している調査検討に世田谷区も参加してお李、今後も引き続き目黒区と連携して検討を進めていく。

 

課題解決に向けた質問・提案2

目黒区の動きに合わせて、世田谷区内にある大井町線の自由が丘駅~等々力駅付近の開かずの踏切解消を図るべきだと考える。見解を伺う。

 

 

成果

・道路と鉄道の立体化には多くの費用と期間を要し、さらには、交差する都市計画道路の整備や地域におけるまちづくりなどについても検討する必要がある。

・立体化に取り組むべき路線として、引き続き東京都や目黒区及び鉄道事業者などと連携を図りながら、開かずの踏切解消に向けて取り組んでいく。



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