区民の皆様の声を元にした活動

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◎印鑑廃止について

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

実現!

 

課題

このコロナを契機に印鑑廃止の動きが加速している。日本では契約書や請求書などに印鑑を押す文化が根づいており、テレワーク導入後も、押印のために出勤を余儀なくされる社員がいることが問題となった。

 

課題解決に向けた質問・提案

・押印廃止の動きの中、いち早く在宅勤務に移行し、印鑑完全撤廃を宣言したGMOをはじめ、各企業で印鑑レスが進んでいる。

・東北大学では学内手続の押印を廃止し、各種手続の完全オンライン化を開始。年間8万時間の作業削減が可能になるということ。

・世田谷区でも、作業の効率化、区民の皆様への負担軽減を鑑み、印鑑廃止を進めて頂きたい。

 

成果

・これまでも押印廃止の基準を定めるなど、手続の見直しを図ってきた。

・さらなる区民の負担軽減と事務の効率化に加え、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波に備え、マイナンバーカードや公的個人認証サービスの活用も含め、オンライン手続の拡充に向けた取組を進めていく。



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