区民の皆様の声を元にした活動

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◎スマホを活用した駐輪場「みんちゅう」の利用

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

駐輪場が不足している場所もあるが、利用率が伸び悩んでいるところもある。

 

課題解決に向けた質問・提案

みんちゅうの導入
・区の駐輪場の新たな取り組みとして、スマホから空き駐輪場を探して予約しキャッシュレスで払いが完了できる、民間の駐輪場シェアリングアプリ「みんちゅうSHARE-LIN」がある。

・このアプリを区営駐輪場の運営に導入することで、区民の方の利便性向上に繋がると考える。

 

成果

区営自転車等駐車場は54箇所2万2,850台が収容可能となっており、民営駐輪場は101箇所2万9,664台が収容可能であり、駅周辺の駐輪場整備が進んだことで、駅周辺の放置自転車はピーク時の昭和62年の3万3,161台から令和3年度は981台と年々減少傾向にある。

・一方、駅から距離がある又は場所が分かり難いといった理由で利用率が低い一部の区営自転車等駐車場について、利用率の向上が課題となっている。

・お話の「みんちゅう」のような民間シェアリングアプリを導入した場合、駐輪場の位置や空き情報、利用料金を手元のスマホからリアルタイムで探せることから、利用者にとって利便性が向上するとともに、利用の少ない区営自転車等駐車場の利用率が上がる。

・民間のシェアリングアプリなど新たなシステムの導入を検討するなど、自転車等駐車場のサービス向上に努めていく。

 



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