区民の皆様の声を元にした活動

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◎ごみ拾いアプリについて

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

コロナ禍の影響で大人数での清掃活動が難しくなっている現状がある。

 

課題解決に向けた質問・提案

・全国の自治体で急速に普及しているごみ拾いアプリの導入を提案する。

・これは、環境スタートアップが開発した「ピリカ」というアプリを利用するもの。個人が拾ったごみの写真や場所が記録でき、参加者同士で感謝の意を伝えるコメントを投稿できるアプリ。このアプリの登録者は、180万人にのぼり、2億3千万個のごみ拾いデータが蓄積されている。

・自治体がピリカを導入すれば、ごみのデータを自治体ごとに切り出して視覚化できるため、区内のどこにポイ捨てごみが多いかをデータ化することができ、より効率的な啓発活動が可能となる。

・全国の自治体で導入が進んでいるが、都内では、渋谷区、港区、豊島区が導入し、拾ったごみの量に応じて、積み木や野菜の詰め合わせなどを贈呈する自治体もある。

・世田谷区もDXの一環として、また官民連携としてごみ拾いアプリを導入すべきと考える。

 

成果

・他自治体の例を見ながら、検討していく。



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