区民の皆様の声を元にした活動

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◎自転車専用レーン・ナビライン・ナビマークへの駐車違反取り締まり

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

課題

・以前から質問している。

・「自転車専用レーンはありがたいが、レーン上に駐車している車がいて、右側によけなければならず怖い、車にひかれそうになる。」という声が多い。

 

課題解決に向けた質問・提案

自転車ネットワーク計画に基づき、自転車専用レーンが着実に整備されており、素晴らしい。一方で区民の方々から、「レーン上に駐車している車がいて、右側によけなければならず怖い。」といった声をいただく。

・前回は旧明薬通り、現在の世田谷観音通りのブルーゾーン、また246号線沿いの自転車ナビライン上への駐車違反取り締まりを取り上げたが、その後もやはりこのような声が多い。
・駐車している車があると、自転車専用レーンの整備がかえって駐車を生んでしまい危険な状況になる。区として警察と連携するなど、さらなる対策の強化が必要と考える。見解を伺う。

 

成果

・自転車ナビライン等の設置路線における違法駐車対策だが、所轄警察署と連携し、警告看板等を設置するなど注意喚起を行っている。

・また、特に違反車両が多い箇所については、所轄警察署に巡回や取り締まりをお願いするなど、違法駐車の対策に取り組んでいる。

・しかしながら、曜日や時間帯などによっては、いまだに自転車通行レーン上の違反駐車が見受けられ、自転車利用者からも安全性や快適性の確保を求める声も寄せられていることから、より効果的な対策が必要であると考えている。

・区としては、注意喚起の看板などを再点検するとともに、今後は道路パトロールにおいて違法駐車等の状況を把握し、警察への通報を行ってまいる。

・更に、所轄警察署との合同パトロールを実施するなど、引き続き自転車走行レーン上での違法駐車の低減に努め、安全で快適な自転車走行環境の整備に努める。



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