区民の皆様の声を元にした活動

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◎学校給食の食材の安全性について(世田谷産野菜の割合を上げるべき)

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頂いたご相談

ご相談を元に行ったこと

取り上げた理由(課題)
近年、食品安全への関心が高まっており、特に子どもたちの食材には、極力国産品を使うようにし、極力無農薬/低農薬品のものを使用するべきだと考える。

ひうち質問・提案
世田谷産野菜は、極力無農薬・低農薬品で味も美味しく、安全である。
現在、区立小中学校の給食では、東京産や世田谷産野菜、せたがやそだちを給食に取り入れているが、無農薬・低農薬という観点からも、また地産池消という考え方からも、さらに、学校給食の食材に、世田谷産野菜「せたがや育ち」を使うようにすべき。

答弁:
・世田谷産食材を活用している学校は、平成26年度の調査では、小学校では21校、中学校では19校で、全体の4割強の学校が活用している。
・児童・生徒が実際に給食で食べることで、世田谷の野菜を知る良い機会となっており、学校からも積極的に活用したいとの話も聞く。
・一方で、JAや食材納入業者、農家等から購入する際の量の確保や、学校への搬送が困難である等の課題はあるが、今後も、JA等食材納入業者と協力し、「世田谷産野菜」を積極的に取り入れていきたい。



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