2つ目

⚫︎自転車の押し歩き空間の設置

福岡市では、自転車が交通事故全体の4分の1を占めることから、

・自転車5則やヘルメットの義務化

・事業者への安全教育

・自転車保険

・中高校生への自転車運転免許制度の導入

・自転車安全利用推進員（地域の核となり、自転車のルールマナーを広める）

・自転車押し歩き空間の設置

などを盛り込んだ自転車の安全利用条例を制定。

ただ、罰則規定がないので、そこが難。
自転車押し歩き空間の設置は、自転車通行可の道路に設置したもので、パトナビ（指導員）を配置して、注意を呼びかけている。

指導員は警察ではないので取り締まりはできず、警察との連携が必要で、ここがネックになると思いました。

ただ、この自転車押し歩き空間の設置は、今後、例えば商店街など、一定規模の空間であれば、自転車に対する皆様の意識を高めることもでき、効果的だと思いました。

参考になりました。今後、生かしたいと思います。