ひうち優子のブログ

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平成30年 第1回定例会 一般質問6「自転車専用レーン・ナビライン・ナビマークの塗り直しも必要!」

カテゴリー:定例会, 活動報告

  • 自転車専用レーン・自転車ナビライン・自転車ナビマークのペインティングについて

 

課題

自転車ネットワーク計画に基づき、着実に自転車専用レーンや自転車ナビライン・ナビマークが整備されており、着実にすすでいる。

一方で、整備された自転車専用レーン・自転車ナビラインが消えかかっている所があることも事実。

 

課題解決に向けた質問・提案

実際に私の所にも、「246号線の自転車ナビラインが消えかかっている。せっかく引いて便利なのに、消えかかっていると見えづらい。」とのご意見もいただく。

また城山通りなども青で塗った部分が薄くなっている場所がある。

それだけ利用されている証拠だが、だからこそ道路への自転車専用レーン・ナビラインのペインティングについて、きちんと予算をとっていただき、区民の皆様が安全に自転車を走行できるように、整備していただきたい。見解を伺う。

 

成果

 

・自転車ナビラインやナビマークの整備については、自転車の利用者が安全に安心して通行できるよう、自転車ネットワーク計画に基づき整備を実施している。

・今年度は、約70kmの優先整備路線や道路の新設等を行なった路線のうち、約5.6kmにおいて自転車ナビマークの整備を着実に進めている。

・他方、ご指摘のとおり、消えかかっているナビマークなどがあることも認識している。このようなことから、ナビマークなどについても白線などと同様な方法による維持管理について検討するとともに安全性や耐久性のある素材の開発をメーカーに働きかけてまいる。

・さらに、国や東京都に対しても国道や都道のナビラインなどの状況について情報提供を行なう等、区民にとってより安全で安心な自転車走行環境となるよう努めてまいる。