今日は、下北沢夏祭りで、浴衣コンテストの審査員をさせていただきました。

浴衣は、夏の代表格。やはり、日本人でよかったなぁ、と思える瞬間です。

浴衣コンテストは、容姿だけではなく、着付けや歩き方など、全体を見て決めるものです。

優勝者は、なんと浅草で行われる、全国浴衣コンテストの出場権を得られるとか。しかも、下北沢代表で！

人を審査するということは、なかなか難しいことでもあります。どの方も素晴らしく、甲乙つけがたいくらい、レベルが高かったのが、印象的でした。

まずは、浴衣コンテストに出よう、という、出場者の皆さんの心意気に拍手。人前で、浴衣を披露するのは、なかなか勇気のいることです。

私なりに考える浴衣のポイントは、左前に着られているか、衣紋はだらしなくない程度に抜けているか、丈はちょうどよいか、サンダルではなく下駄を履いているか、などです。

また、歩き方・姿勢も重要です。

やはり、容姿以前に、身だしなみが重要と考え、審査させていただきました。

これからも、浴衣を着る方が増え、日本らしい夏が続けば良いなぁ、と思った１日でした。
お盆明け、9月からは、委員会・第3回定例会が始まります。しっかり頑張ります。