3月5日から始まった予算委員会が終わり、令和2年度世田谷区一般会計歳入歳出予算、4特別会計歳入歳出予算が可決されました。

一般会計は約3,277億3,500万円

一般会計と4特別会計を合わせると、約5,067億円です。

 これで予算が可決されましたので、明日からの新年度で、様々な施策を執行することができます。

特に、新型コロナ関連について、国の方針により、補正予算を組み、対応していきます。

日本国全体が一丸となり、この新型コロナウイルスに立ち向かっていく必要があるのです。

頑張ってまいります。

今回の予算委員会では、新型コロナウイルス関連の質問を中心に、16つのテーマを取り上げました。

取り急ぎご報告まで。

詳細は、また後日掲載いたします。

 

令和2年度予算委員会

●新型コロナウイルス関連

・新型コロナウイルスの検査体制について

・企業主導型保育園の職員の方の新型コロナウイルス感染に対する区の対応

・新型コロナウイルス感染に対する区の情報提供のあり方（迅速かつ正確な情報提供）

・新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う学校給食の食材について

その他

総括質疑

・野球・サッカー場の練習の場

企画総務委員会所管

・ユニゲージ手法の活用について

・新公会計制度の活用について

区民生活委員会所管

・コワーキングスペースの拡充

・ひだまりゆうゆう会館の利用促進

福祉保健委員会所管

・医学知識検定の推進

・幼稚園・保育園の延長保育

・認可外保育園に預けている方への助成について

都市整備委員会所管

・二子玉川エリアマネジメンツの推進について

文教委員会所管

・医学知識検定の推進

補充質疑

・新公会計制度の活用

・たばこの喫煙場所について（用賀のくすのき公園の見直し、三軒茶屋パテイオ）